前回は、当たり前のことを当たり前にやっていく、その上で他店との差別化を図る必要がある、ということを書きました。
今回は、最大の他店との差別化であるオリジナルメニューについて考えていきます。
以前にもオリジナルメニューについて書きましたが、最近の景気の悪化を乗り越えるためには、ますますそれは重要なものになってきていると思います。
オリジナルメニューというと、全く新しい料理を作り出さなければならないと思ってすごく難しく考えてしまう方が多いのですが、そんなことはないと思います。
確かに、全く新しい料理が出来ればそれは素晴らしいことだと思いますが、それが聞いたことも見たこともないような料理ならば、逆にお客様には敬遠されてしまう可能性があります。
もう何年も前の話ですが、ある居酒屋さんが“梅ピザ”というピザをメニューに載せて特に女性にお勧めしていました。
そのピザはあっさりとしていてとても美味しく、しかも低カロリーということで女性にとって大変人気のメニューとなりました。
確かにピザですが、ソースやトッピングを変えることでそのお店のオリジナルにしています。
今でこそ居酒屋でもパスタやピザなどたくさんの種類がありますが、当時は斬新なメニューでした。
そうはいってもオリジナルをつくるには試行錯誤しながら大変な努力を要するとは思います。
一般の方が作る料理や、雑誌などに思わぬヒントが隠されていることもあると思いますので、いつも敏感に情報を取り入れていける態勢でいることも大切だと思います。
そしてオリジナルメニューは一番売っていきたいメニューですので、低価格で利益率のいいものであることが理想です。
そのお店でしか食べることが出来ないのですから、利益率がいいのは当然です。
また機会があれば、私が料理の現役時代に作ってきたレシピも載せれたらいいなと思っています。

よかったら
ポチッと応援よろしくお願い致します。