どこのお店にもメニュー表があり、その内容や表示方法は千差万別です。
見やすいメニュー表や見にくいメニュー表、写真入りや写真なし、一枚ものやブック形式、など様々です。
一体どのようなメニュー表がそのお店にとっていいのでしょうか。
もちろんそのお店の形態にもよりますので一概には言えませんが、通常の小さな飲食店では一枚ものメニュー表がいいと私は思います。
たとえブック形式でもページ数は少ない方がいいでしょう。
ブック形式ですと、食べたいメニューを見つけても、一度メニューを閉じてしまうとその商品がどこに載っていたのか再び探すのが面倒ですし、最初のオーダーまでの時間もかかるでしょう。
一枚もののメニュー表の方が、どんな種類のものがどれくらいあるのかなど一目瞭然ですし、テーブル横に置いてあるだけでも視界に入っていますので、気になる料理の追加注文が入りやすくなると思います。
ブックは一度閉じてしまうと再び開くまで何も視界に入りません。
次に、写真は載せた方が良いかどうかを良く質問されます。
おいしそうな料理の写真をいくつか載せれば、その写真のメニューが良く出るのは間違いありません。
これは字だけでなく、写真を見ることで購買意欲が高まっている訳ですが、一部へのオーダーの集中を避けるために写真は載せていないというお店も多々あります。
その辺のことも考えて決定すればいいでしょう。
例えば、一押しメニューや創作料理で名前だけではどんな料理なのか想像しづらい料理などには写真を採用するなど。
しかし実際には、どのようなメニューが一番良いかは、いろいろ試してみて結果を見てみなければ分かりません。
定期的にメニュー変更をしておられると思いますが、一組あたりの注文数が少なく客単価が低いなどの悩みをお持ちでしたら、その際にメニュー表の形式も変更してみて注文数の統計をとるということも大切だと思います。
メニュー内容や形式で確実に売上げは変わります。
このような景気の悪い時期ですので来店数の大幅UPは難しいのが現状です。
来店して頂いた方においしくたくさん食べて頂いて、少しでも単価を上げる工夫をしていくことも大切です。

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